タミヤ1/35 アメリカ戦車M4A3E8シャーマンイージーエイト(朝鮮戦争) その3

プラモデル製作

シャーマン戦車製作の続きです。

車体に細かなパーツを取り付けていきます。車体色と同色指定のパーツはどんどんつけていきます。

車体の左サイドに穴を二か所開けます、と思ったけど間違えました。自分が作ろうとしている仕様は穴を空ける必要なかったことが分かりました。もう穴を空けてしまった後ですけど・・・ということで穴を埋めます。光硬化パテを使って穴を埋めました。こういう時、光硬化パテは便利ですね。

タミヤ 光硬化パテ
タミヤ 光硬化パテ

砲台の後部ですが、パーツの合わせ目ができてしまいます。Mr.サーフェーサー500を筆で塗って段差を埋めます。ドロっとしているので溶きパテとして使えます。砲台は全体に鋳造表現がされていますが、段差を消すときに鋳造表現が消えてしまいます。なので、溶きパテを塗って半乾きの時にドライブラシの筆を使って表面を荒らしてやります。これで鋳造表現が再現できるかな?

表面の質感は違うけど、鋳造っぽくなりました。これでいいでしょう。

Mr.サーフェイサー 500 (ビンタイプ) SF285
プラモデルにできた傷や凹凸、改造後にできた気泡や隙間をなくす下地の目止め塗料です。数字は粒子のサイズを表し、数字が大きいほど粒子は細かいです。

今、これを作っています。

タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.359 アメリカ戦車 M4A3E8 シャーマン イージーエイト 朝鮮戦争 プラモデル 35359
朝鮮戦争当時のM4A3E8の特徴となる防盾のキャンバスカバーは立体感豊かに再現、後期型のデフレクター、改修型のエンジンデッキ、車外電話ボックス、ファーストエイドキット、新型トラベリングロック、予備履帯などの新規部品も余す事無く繊細なディテールで表現。 T80型スチール履帯はリアルで手軽なベルト式を採用。 M2重機関銃も...

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