さて、新しいプラモの製作に取り掛かります。
今回作るプラモは戦車です。タミヤのHPを見ていると、車やバイクよりミリタリープラモの方がたくさん新製品が出ています。
いつも、「なんでだろう?誰が買うんだろう?」と思っていました。「カーモデルの方が絶対人気があるはずなのに。」とも。
でも、模型店に行くと、車やバイクよりも、ミリタリージャンルのプラモ占める割合の方が多いんです。戦艦、戦闘機、戦車。特に戦車のバリエーションは豊富。
何がいいんだろうなあ?とずっと思っていました。で、じゃあ試しに作ってみるかな、と思いタミヤの1/35 ドイツIV号戦車F型を購入しました。もちろん戦車のプラモは初体験です。
タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.374 ドイツ IV号戦車 F型 プラモデル male 35374
IV号戦車F型の1/35スケール、プラスチックモデル組み立てキット。 全長168mm、全幅82mm。 平面構成の車体に短砲身の主砲を備えた精悍な姿を実感豊かに再現。 防御力を高めた装甲の接合部に施された溶接模様や幅広の履帯など、F型の特徴をとらえてモデル化。 エンジンデッキ上のハッチは熱帯地用ルーバーの有無が選択可能。...
パーツはボリュームたっぷりです。いつものように中性洗剤で洗い、乾かしてから制作に取り掛かります。デカールが少ないのが良いですね。
基本的に、説明書の順番通りに組み立てていきますが、動画とかを見ていると、戦車は車体色のパーツは無塗装のまま組んで、後で塗装を行っているみたいです。自分も真似してみます。
今回、タミヤのリモネンセメントを使ってみます。実は、以前に買ったんですがこのセメントは塗装面には使えない(塗装を溶かす力が弱い)とかで、「じゃダメじゃん。」と使わずにおいたものです。でも、戦車の場合、無塗装での組み立てが多いので、使ってみることにします。爽やかな匂いなのがいいですね。
Amazon.co.jp: リモネンセメント
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説明書の順番でパーツを組み立てていきます。リモネンセメントは流し込み接着剤でも、接着スピードが緩やかなので結構都合がいいです。
車体の下の部分を組み立てていきます。同じ部品がたくさんあります。後で塗装するのでセメントがはみ出しても問題ないので気が楽です。
今日はここまでです!
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