ハセガワ1/24 ランチアストラトスHF1977モンテカルロラリーウィナー車を作っています。
ハセガワのカーキットを作るのは初めてです。パーツの合いを確認するためシャシーを仮組みしてみました。
リヤ周りです。
足回りは分割が多く部品も華奢な感じ。
仮組みは実際に組み立てる時のシミュレーションになりますね。
あのパーツとこのパーツを合わせながらこっちの穴に入れて・・・とか。そんな場面が多いキットのようです。
接着剤をいつ塗るか、普通のセメントにするか流し込み接着剤にするか、などイメージします。
仮組み用接着剤にデコプリンセスを使ってみました。
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速乾性ではありませんので作業はのんびり行います。
乾くとそれなりに接着力があるようです。分解するときに簡単に剥がせると思って雑に作業していたら一か所爪を折ってしまいました。仮組みなら少量塗布で十分ですね。
フロント回りです。
リヤほど複雑ではありません。素材が若干柔らかい感じがします。
シートなども取り付けてみました。
ボディ内側。
ドア内装やメーターパネルも付けてみました。
パーツの合いは良いですね。これといった不具合はありませんでした。
シャシーとボディを合体させてみます。
これが、かなりきつい。
ボディ下部が絞られているので、かなりボディ中央を広げないとシャシーをがはまりません。
ボディが割れちゃうんじゃないかっていうくらい広げます。でも頑張ればビシッとはまります。。
フロント部分から徐々にはめていくのがよさそうです。
派手に飛び出しているマフラー、タイヤ・ホイールは合体後に接着したほうが安全。
こういう注意点がわかるのも仮組みの良いところ。本番の練習になりますね。
タイヤを取り付けてみます。
リヤのオーバーフェンダーは若干合いが良くありません。調整が必要ですね。
実車の写真を見ると、オーバーフェンダーはつなぎ目が無く滑らかに膨らんでいます。
なので、今回はオーバーフェンダーはパテでスムージングしようと思います。
パテは本格的に使ったことがないのですが大丈夫でしょうか。
今日はここまで。
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