次に作るモデルは、タミヤ1/24ポルシェ956にしました。以前に書いたとおり、僕はポルシェ956が大好きなのです。
ご存知ポルシェ956は、1980年代にル・マン24時間レースなどで輝かしい成績を残した名車です。
タミヤ1/24ポルシェ956ロスマンズカラーを入手
プラモデルキットとしては、以前にタミヤから1/24ポルシェ956 1983ルマン優勝モデル(ロスマンズカラー)が発売されていました。
でも、もう店頭には並んでいません。タバコスポンサーの車は再販は難しいんですかねえ。
タミヤのポルシェ956はロスマンズカラーのほか、ケンウッド、キャノン、ニューマンカラーも発売されていました。
これらはデカールが違う程度でパーツ構成はほぼ同じだと思います。
ですが、僕としてはロスマンズカラーの色指定が知りたかったので古いキットでしたが、ロスマンズカラーのモデルをオークションで落札しました。
いわゆる、小鹿タミヤですね。
Studio27のポルシェ956 1982年ル・マン優勝モデルのデカール
僕が作ろうとしているのは、1982年ル・マン優勝モデル。
ですが、タミヤのこのポルシェ956は1983年優勝モデルなのです。
82と83ではデカールのグラフィックが違います(他にも違いはあるでしょうが・・・)。
僕は82のグラフィックが好きなのです。
そもそも、キット付属の83年デカールは色あせしており、使い物になりません。
なので、Studio27の82年モデルのデカールを別に購入しました。カルトグラフ製なんですね!
これは新品です。
エッチングパーツはジャンク品から…
さらに、ディテールアップのため、エッチングパーツも用意しました。
この写真なんですが・・・。
実は、タミヤのケンウッドカラーのポルシェ956の「作りかけ」のものを送料程度の価格で入手しまして。。。
これ、フロントウィンドウが曇っていたり、ボディーにいきなりクリアをドバドバ吹いたせいかデカールが溶けてしまったりと、修復が困難なジャンク状態なのですが、エッチングパーツが付属しているんですね。
点検したら、エッチングパーツは全部揃っていました!
車体に装着済みのものもありますが、剥がして使ってみようと思っています。
エンジン部分は出来上がっているようです。
「これ流用しようかな」と思いましたが、プラモは作る喜びも大切なので、これはあくまで参考としたいと思います(実際、参考になる)。
これでキット、デカール、エッチングパーツが揃いました。
いよいよ憧れの車を作ることができます。上手くできるんでしょうか。
でも楽しみです!
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