ハセガワ1/72 九州 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電

ハセガワ1/72 九州 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電 完成写真

ハセガワの1/72震電を作りました。

震電っていう名前が格好いいですよね。そして、当時の戦闘機の前後をひっくり返したような形。こういうの好きです。ハセガワのHPによると、

震電は第二次世界大戦、太平洋戦争の末期1945年8月3日、九州の蓆田(むしろだ)飛行場で初飛行しました。

この機体は非常に珍しい形をした機体で、主翼を後ろに持っていき通常水平尾翼と呼ばれる小翼を前に配置したものです。

エンジンは機体の後部にありプロペラが後ろ向きに取り付けられています。

エンテ翼と呼ばれるこの方式は、機首にプロペラがないために機銃を機体の中心に装備することにより命中率を上げることができます。

また機体のラインがなめらかになり高速を出すことができます。

 震電はB-29などの長距離爆撃機を相手に戦闘するために作られましたが、8月15日戦争が終わり活躍は全くしませんでした。

ハセガワ商品ページより

幻の戦闘機っていう事ですね。

ハセガワ 1/72 日本海軍 九州 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電 プラモデル D20
震電は第二次世界大戦、太平洋戦争の末期1945年8月3日、九州の蓆田(むしろだ)飛行場で初飛行しました。 この機体は非常に珍しい形をした機体で主翼を後ろに持っていき通常水平尾翼と呼ばれる小翼を前に配置したものです。 エンジンは機体の後部にありプロペラが後ろ向きに取り付けられています。エンテ翼と呼ばれるこの方式は、機首に...

キットは、部品点数がとても少なくて作りやすかったです。

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