ルーペライトを導入

工夫

最近、老眼がキテいて、「近くのものにピントが合わない」と感じることが多くなっていました。プラモ製作を再開し、あらためて感じています。

パーツに顔を近づけて作業すればいいんですが、猫背になって肩が凝ります。これからもプラモ作っていくならこの問題を解決しなければいけません。

ということで、ルーペライトを導入することにしました。自分が買ったのはオーム電機のL-ZOOM ルーペ付きLEDアームライトです。

ルーペライトスタンド OAL-L8066-W

作業場所の邪魔にならないようにしたかったので、首の長いアーム型のルーペライトにしました。

Amazon.co.jp: ルーペ付きLEDアームライト
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僕はこんな感じでセットしました。

ルーペライトスタンド OAL-L8066-W

左の赤いのが通常のスタンドです。

細かい作業をするときは、右からルーぺスタンドをを手元に持ってきて使います。

このスタンド、なかなかいいですよ。でかいですけどね。

アームの造りはしっかりしているし、動きも滑らか。

何も調整していませんが勝手に垂れてきちゃうようなことはありません。

レンズの蓋は安っぽいけど、それ以外は信頼性が高そうです。

このスタンドのいいところは、首の部分が上下はもちろん左右、さらに回転もするのでポジションが決めやすいんですね。

レンズの拡大率は1.75倍。LEDによる灯りは白く鮮やかで、パーツが影にならずはっきり写ります。

ルーペライトスタンド OAL-L8066-W

ただ、このルーペに限ったことじゃありませんが、レンズ越しの作業というのは立体感が掴みづらいですね。

パーツを筆で塗るときはそれほど感じないんだけど、ごく小さな部品をナイフで削るときなどは時々裸眼で確認したほうがいいかもしれません。

まあ、慣れれば大丈夫かもしれないですけどね。

ちょっとお高いルーペライトですけど、その価値はあると思います。これで作業効率アップは間違いないでしょう!?

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