以前にご紹介しましたが、プラモ制作の助っ人として「オーム電機のL-ZOOM ルーペ付きLEDアームライト」を使っています。
Amazon.co.jp: ルーペ付きLEDアームライト
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なかなか重宝しているのですが、唯一「レンズカバーが邪魔」という問題がありました。
このルーペライトは、レンズによって光が一点に集中して発生する「収れん火災」になってしまわないよう、使わないときにはカバーを閉じておくことができるようになっています。
この辺はさすが日本企業ならではの気配りなんですが、ルーペを覗き込むときにこのカバーがちょっと邪魔になります。
「ちょっと邪魔」っていう程度なんですが、細かい作業をしているときにはストレスになりますのでカバーを取り外しててみることにしました。
僕のプラモ部屋は北向きで作業机の前にある窓も北向き。
昼間も薄暗い位置なので、直射日光による「収れん火災」を気にする必要はありません。
つまり、カバーは要らないと判断したんです。
実際にレンズカバーを取り外して見ます。
どうやってはずすんだろう?
いろいろ考えて、とりあえず、LEDライト周辺にあるビスをはずしてこんな状態にしてみました。
でも、下側からだとレンズカバーの付け根にアクセスできません。
このやり方は違うんだな・・・じゃあどうやって外すんだ?
悩んだ挙句、力技が正解だということがわかりました。
レンズカバーの付け根をグッと押し込むと少し隙間ができるので、その隙間からグリグリ、ガッっと外す。
これで外れました。
すっきりしましたね。
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