絶対プラモヤスリ「タイラー」を自分用に最適化

絶対プラモヤスリ「タイラー」 工夫

先日、絶対プラモヤスリ「タイラー」を購入した、と書きました。

タイラーは、紙やすりと当て板が一体となったもので、プラモ用やすりとしてなかなか使いやすいものだと思いました。

絶対プラモヤスリ「タイラー」
サテライトツールス タイラー800 磨き用 (3個入り)
磨き用。磨き上げや研ぎ出しの処理に! (Amazon.co.jpより)

前回は800番(青)のタイラーだけ購入したんですが、今回追加で240番(桃)、320番(橙)、400番(黄)も購入してきました。

これだと粗目の番手ばかりなので、紙やすりを張り替えて使います。

もともと貼られていた紙やすりを剥がして、400番(黄)、800番(青)、1000番(橙)、1500番(桃)のセットを作ることにしました。

紙やすりの貼り付けには両面テープを使います。

絶対プラモヤスリ「タイラー」

両面テープはニチバンナイスタックの15㎜幅がちょうどいいと思います。

ニチバン 両面テープ ナイスタック (一般) 15mm×20m NW-15
一般タイプの両面テープ。 粘着力は汎用性の高い「普通」。 書類や図面などの貼り合わせに。 新聞などのスクラップに。 ポスターやカレンダーの掲示に。 テープ基材に古紙配合率40%の再生紙を使用したグリーン購入法対象商品。 ホルダー、巻心は再生紙使用。 カッターつきホルダーなので、すぐに使用ができ、作業効率アップ。 ホルダ...

こんな感じで紙やすりを貼り付けます。

絶対プラモヤスリ「タイラー」

紙やすりはタミヤのサンドペーパーを使用。カットするサイズは68㎜×16㎜がベストです。

やすりの番手がわかりやすいように、シールを貼っていきます。まあ、色で区別できるんですが。

絶対プラモヤスリ「タイラー」

こんな感じで揃えてみました。

絶対プラモヤスリ「タイラー」

面倒な作業ですね。

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