塗装するときに、パーツが転がらないように、そして手が汚れないようにパーツを何かに固定してから塗った方がいいですよね。
僕のやり方は、エアブラシで塗装するときには写真のように、割り箸に両面テープでパーツを貼り付ける方法でした。
この方法だと、
- 箸で隠れてしまう部分には塗料が届かない。
- 複雑な形状のパーツは箸に上手に固定できず、エアブラシの風で剥がれ落ちてしまう。
洗濯ばさみを使うこともありますが、はさめるパーツは限られてしまうし、パーツが外れてがすっ飛んでしまったことがありました。
パーツ探しが大変で・・・
筆塗りの場合は、手持ちで塗ることもありますが複雑な形状のパーツだと塗り難いです。
せっかく塗ったのに、手で汚してしまったりすることが多いんですね。
こうやって不便に感じるってことは僕のやり方が悪いんですよね。確実に。
プラモ系のブログを見ていると、いろいろな方法があるみたいです。
市販のサポートツールを使っている人もいますが、目玉クリップを使っている人が多いような気がします。
僕も真似をして目玉クリップを使ってみることにします。
今日、文具店でコクヨの目玉クリップを買ってきました。
口幅30mmと39mmのものです。
これくらいあれば十分でしょう。
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